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ピーター・リンチの株で勝つ―アマの知恵でプロを出し抜け

ピーター・リンチの株で勝つ―アマの知恵でプロを出し抜け
ピーター リンチ
ピーター・リンチの株で勝つ―アマの知恵でプロを出し抜け
定価: ¥ 1,631
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おすすめ度:
発売日: 1990-06
発売元: ダイヤモンド社
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   著者ピーター・リンチは、全米NO.1ファンドマネジャーとまでいわれた株式投資界の伝説の人物である。リンチはアメリカの株式市場が不況に吹き荒れていた1977年から1990年の13年間で、2000万ドルだったマゼラン・ファンドを140億ドルという驚異的なファンドに育て上げた。    本書は、そのファンドマネジャーの座を降りた直後の1989年に出版された原書『ONE UP ON WALL STREET』の邦訳である。翌年の1990年に日本でも出版されたが、2000年を期に「ミレニアム版への序章」が新たにつけ加えられて再出版された。その序章で「アマチュアの強み」が述べられていることからもわかるが、本書はリンチが個人投資家に向けて「基本的な情報と勇気を与えるため」に書いたものである。プロの投資家として成功の秘訣を余すところなく語る一方で、プロが買う株や市場の噂に惑わされず、アマチュアの優位性を遺憾なく発揮した投資法を説く。    そのなかでリンチは、「ピーター・リンチや他のプロが買っている株は無視しろ」と、ものすごいことを平気で言う。同様に「株で金儲けをするのに株式市場全体の予測をする必要はない」など、率直なアドバイスとその理由を明快に語る。また、投資の対象は、単純な事業をやっていて、退屈な名前ほどいいと言ったり、株式に成功する人を遺伝や環境のせいにする人について、「私の寝た揺りかごの上に株価ボードがあったわけではない」と言ったり、ユーモアのある話ぶりには飽きるところがない。    本書は「投資を始める前に」「有望株の探し方」「長期的視野」の全3部からなり、株の判断に役立つ数字の解説や株の分類による株動向のとらえ方、情報収集のポイント、ポートフォリオ、売買のタイミングなど、投資の基本から実践的な内容までが並ぶ。    ただ、本書はアメリカ市場に基づいているため、リンチの投資法をそのまま日本市場に当てはめて考えるわけにはいかない。しかし、本書から得られる投資の基本的な知識、考え方、心構えは普遍的なもので示唆に富んでおり、初心者だけでなく、ある程度経験を積んだ投資家にとっても得られるものは多いはずだ。(大角智美)

長期投資の醍醐味を教えてくれます。
この本に初めて出会ったのは11年前、それから何回読み直したでしょうか。
(本がぼろぼろになってしまいました。)
自分の投資に対する考え方に迷ったとき、ピーター・リンチの法則が
答えを導いてくれます。
現在、ネットディーラ-による短期売買が全盛を極めていますが、
著者は株式長期投資による10倍、100倍の取り方を極めて分かりやすく解説し、
そのノウハウを法則としてシンプルにまとめてくれています。
株式投資家の必読書と自信を持ってお奨めします。

株式投資の優位性をわかりやすく解説
 ピーター・リンチの株式投資の方法、どこに目をつけて銘柄を選ぶのかがよくわかる。株式投資が債権投資や投資信託より有利であることを説き、株式投資を推薦している。
 投資信託と債券投資と株式投資で迷っている人には、本書を薦める。
 株式投資をすると決めている人には前半が少し冗長だ。そんな人には、「ピーターリンチの株式投資の法則」のほうをお薦めする。

世界最強の知的頭脳集団Ⅱ
 投資の基本が学べる本です。ビジネス独占企業やわかりやすい企業、人の嫌がるビジネスをする企業などに注目されているところはさすがです。ただ、競争の激しい企業でも勝ち残る企業はあるというような危険な投資もすすめられていたように感じます。私は「バフェットの銘柄選択術」と並んで最高の投資本だと思いますが、中心にするのはバフェットの本のほうがいいと思います。一流の投資家は資本主義を最も上手に利用した「資本主義のチャンピオン」だと思います。ぜひ、この2冊の本を投資を学ぶ本として利用してください。